たたら技法という一枚板から職人がひとつひとつ作り上げた土雛 二重桜雛。
粘土がまだ柔らかいうちに折紙を折るように畳んだり切ったり繋げたり・・・
豊大窯 伊藤仁氏の土雛は、優しく趣があり土物のあたたかさを感じます。
サイズも小さすぎず程よい存在感があり、優しい色合いでとても品のあるお雛飾りです。
外国の方への手土産にも人気です。
※ひとつひとつ手造りの為、表情や形状に個体差があります
《飾るタイミングは?》
立春(2月3日ごろ)がひとつの目安。ちょうど1カ月間飾ることができますね。
また、二十四節気の雨水(2月18日ごろ)に飾ると、良縁に恵まれるとも言われています。
水は命の象徴であり、豊穣や子孫繁栄につながるのだとか。
どちらにしろ、遅くとも1週間前までには飾りましょう。
あわてて前日の3月2日に飾るのは「一夜飾り」といって縁起が良くないので、避けましょう。
《いつまで飾るの?》
3月中旬までの天気のいい湿気の少ない日に片付けましょう。人形に湿気を残さないのがポイント。
また、啓蟄(3月5日ごろ)の日に片付けるのがいいという言い伝えもあります。
ひな祭りが終わったらすぐ片付けないと!とよく言われますが、心配ご無用。
「きちんと片付けできるように」との願いを込めた言い伝えで、必ず3月4日に片付ける必要はありません。
ちなみに私どもの地域では旧暦の4月3日がひな祭りです
一般的なひな祭りも含め長~く飾っているご家庭が多いです。
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美濃焼 陶器 豊大窯
男雛 幅11×高9×奥行4cm 女雛 幅11×高8×奥行4cm
もうせん.専用箱付